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スターウォーズは第三の社会革命だった?? ディズニーとジョブスと共に

ここ数年、ピクサーやディズニー、ジョブスについて色々知る機会があり

 

さらにスターウォーズについても色々と調べていると、人類史に関わる衝撃の事実に気がついたのだ。

 

 

まずスターウォーズの監督であり創造主ジョージ・ルーカスが自分の思い描いたビジョンを作り出すために、その後ハリーポッターパイレーツオブカリビアンなど多くの

大作映画のVFXを制作することとなる

 

ILM(インダストリアル・ライト&マジック)」

 

これを設立する。

 

余談ではあるがスターウォーズを作り終えて仕事のなくなったILMの社員が暇な間に生み出したのがフォトショップの原型となるものだった。

 

フォトショップといえば、グラビアやポスターなどで今や街中で見かける広告などでは使われていないものの方が少ないだろう。

 

 

 

そんな暇を持て余したILM社員を見たスティーブ・ジョブスが社員を引き抜いて立ち上げたのがピクサーである。

 

 

 

そしてピクサーがディズニーと契約を結び「トイストーリー」で大成功を収める。そこで大きな実績を築いたジョブスは、Appleへと戻りiPhoneを生み出す。

 

しかし一方でディズニーの経営はひたすら悪化し、一時は日本のバンダイへ身売りする寸前まで追い詰められ

 

最終的にディズニーはピクサーを買収し、事実上ピクサーがディズニーそのものとなりディズニーは救われ、ルーカスフィルムを買収し今なお栄華を誇っている。

 

 

 

つまりルーカスがスターウォーズを作っていなければ、成功していなければ、フォトショップは存在せず、ジョブスはつまづいたままiPhoneを生み出せず、ディズニーは見る影もなく、今のグリーンバックなどで撮影されるCG映画の普及は今ほどではなかった。

 

 

そんな世界が想像できるだろうか、もし人類史の中にスターウォーズがなければ、どれだけ人類の歩みは遅れていただろうか。

 

 

スターウォーズはもはやアメリカの神話以上の存在であり、まさに現代の宗教であり、社会革命である。

 

 

農業革命

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産業革命

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スターウォーズ革命

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情報革命

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凄いぞスターウォーズ

 

 

 

半分冗談だけど、半分は事実