STAR WARS EP8 The Last Jeai を好きになれない理由
スターウォーズ史上最高傑作と謳われたEP8
しかし蓋を開けてみれば、もっともスターウォーズらしくないように見えてしまった
とは言え劇中で3回は涙を流した男の話としてお読みください
まず、爆撃機のボタンのハラハラをいきなり入れてくるところでテンポが崩れ
その妹のデブの存在、そしてカジノパートのイライラ
テメェが自分語りしてる間に医療船は潰され内部で反乱は起きてるってのに何してんの。と見ててイライラしかしない
そしてレイとルークパートは面白いものの、ルークがライトセーバーを受け取る時溜めすぎて投げ捨てるのが容易に想像できて見事にスベっているのも腹立つ
ルーク・スカイウォーカーを使ってスベるなよ…
またルークがレンを殺そうとした…のか?というミスリードも、なぜルークが何もしようとしないのかという理由も
全てが納得いかない
ジェダイは何かやる度に事態を悪化させてきたから何もしません、とか
別にルークが殺そうとしなくてもレンは生まれついての悪っぽいから結局関係なくね?
そして何よりスターウォーズらしくないレイア姫のフォース発動シーン、ギャグにしか見えない
あとレイの鏡とかもスターウォーズでこういうの要らないなぁ。
スノークが結局何者で、なぜ最高指導者に成り得たのかとか
レイに何か特別なものがあるのはなぜなのか
EP7でわざとらしく出してきた謎を全てファンをバカにするような「別に何もありません」とかもうね
それにルークもあの島からXウィングで駆けつけてベイダーvsオビワンの感じで消えてもいいのに夕日のためだけにジェダイトリックでしたってのもなんだかなぁ
あとEP7であんなにカッコよかったのに脚本家が無能のせいでパーをバカにするのも愛がない
ヨーダもパペット使ってる?のかわからないけど緑色が濃くてなんか知らない人感あって入り込めない…
とにかくスターウォーズで見たくなかった場面ばっかり、そして今までのスターウォーズを否定するようなものも多い
EP1、2より嫌いになってしまいました
とにかく整合性もなければスターウォーズらしくない
ライアン・ジョンソンと、これでOKを出したディズニーは首つれ